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気に入ったら必ず試着が基本

骨董品の中でも市場などで見かけることも多い、アンティーク着物の魅力は凝った意匠や珍しい技法のものが驚くほど手ごろな値段で手に入るということです。しかもすべてが仕立てあがっているため手に取って直接羽織り、似合うかどうか確認できるメリットもあります。ただし、注意したいのが寸法で図柄が気に入っても寸法が足りないこともあるのです。骨董品店でもアンティーク着物専門のところがありますが、一番豊富にそろっているのは身長156cm程度までの人が着られるもので、それ以上、背が高くなると商品も少なくなるのでアンティークとしての価値が上がります。しかし、骨董品との出会いは一期一会、気に入ったものがあれば店主にまずは寸法を確認し、着てみることです。身長マイナス15cm程度ならおはしょりを取って着ることができるので、その寸法を買う時の目安にすると便利で、さらに着丈が短いときには、おはしょりなしの対丈で着る方法もあるので、店主に相談すると解決できることもあります。